人気が続く定番スタイル“ボブ”。いつもとは違う印象を与えるスタイリング法としてグリースでつくる「オールバックボブ」が今注目を集めている。
おしゃれ度を底上げするグリーステクをぜひ試してほしい。

photo:Koki Okumura text:PREPPY

Design

01

後れ毛を生かした
柔らかいオールバック

・Point

ドライでパサついた後れ毛は疲れた印象になるが、グリースでウェットな質感にすることで、後れ毛がデザインのポイントに。

・Process

髪はスプレーヤーで軽く濡らす。「クールグリース G」と「クールワックス S」を1:1で混ぜる。

毛先から手グシを入れて中間〜毛先にグリースをなじませる。細めの毛束で後れ毛を垂らす。

・Item

クールグリース G
クールワックス S

セット力があり、時間が経っても手グシが通せる「クールグリース G」と、ソフトでツヤ感をキープする「クールワックス S」。ミックスして使うことで細い毛束の動きを生かせる。

Design

02

ウェーブのある
前髪を立ち上げてレトロ風に

・Point

前髪は根元からグリースを付けてしっかり立ち上げる。サイドは手でなでつけて広がりを抑えるとバランスよく仕上がる。

・Process

スプレーヤーで全体を軽く濡らしておく。グリースが均一になじみやすくなる。

さくらんぼ大のグリースを全体にのばし、毛先までしっかり塗布。サイドはタイトに仕上げる。

・Item

クールグリース G

しっかりと前髪を立ち上げたいときは「クールグリース G」単品で。パサつきを抑えながらパーマの曲線をキープ。

時間が経っても落ちてこない前髪をつくる

知的で意志のある女性像を表現できるオールバックスタイル。その中でもパーマの曲線を生かしたり、後れ毛をつくったりするだけでイメージは大きく変わります。スタイリング剤は、高いキープ力があるのに固まらない「クールグリース」がおすすめです。私はウェットな質感が好きなのでグリースの量を多めに付けますが、水溶性なのでシャンプー時にサラッと落ちるのも魅力です。

LOAVE
齋藤 愛

さいとうあい。
『ローブ』アートディレクター。1979年8月13日生まれ。神奈川県出身。アーデン山中美容専門学校卒業。

Design

03

タイトに張り付く
サイドパートに抜け感をプラス

・Point

ピシッとタイトな分け目をつけるぶん、もみあげの後れ毛をつまんで浮かせ、抜け感をつくるとおしゃれ感がアップ。

・Process

オイルを全体になじませてから、コームで7:3の分け目をつける。

「クールグリース G」と「クールワックス S」を1:1で混ぜ、なじませる。パートと生え際はグリース単品を根元から付ける。

・Item

クールグリース G
クールワックス S

ベースは「クールグリース G」と「クールワックス S」のミックス使いで面を整える。生え際には「クールグリース G」単品で張り付くようなうぶ毛をつくる。

Design

04

アイロンワークでつくる
ラフなオールバック

・Point

髪を握るようにしてグリースを塗布すると、アイロンでつくった動きがキープできる。

・Process

全体にヘアオイルを付けて、26㎜アイロンで前髪はワンカール、ベースの表面は波巻きにする。

さくらんぼ大の「クールグリース G」を全体にもみ込む。前髪は根元を立ち上げながら後ろに流す。

前髪の一部を垂らして、渦を巻くような毛流れをつくったら「スーパースプレー」でキープ。

・Item

スーパースプレー
クールグリース G

「クールグリース G」は髪を握るように塗布することでエアリーな動きもキープ。前髪の繊細な動きを長時間キープしたいときには超強力固定用の「スーパースプレー」で仕上げる。

スリークにもフワフワにも寄せられるオールバック

「クールグリース」はメンズアイテムのイメージですが、実はレディースヘアにも幅広く使えます。時間が経ってもコームを通せるので、ストレートヘアの質感づくりにも向いているし、アイロンでつくったウェーブもキープできます。サイドをスリークにまとめた後に、もみあげの毛を引き出せば抜け感ができてかわいい。形をつくった後にまた動かせるのがとても便利なのです。

RUNO
月田由未

つきだゆうみ。
『ルノ2』ディレクター。1989年2月10日生まれ。岡山県出身。日本美容専門学校卒業。